logo 一般財団法人 阿蘇のあか牛・草原牛プロジェクト

General Incorporated Association "SOUGEN-GYU Project

繁殖牛を新規に導入しました

2015.05.3

    image
    昨年5月より北外輪山の牧野へあか牛の去勢牛二頭を実証試験の為、周年放牧しております。
    更にこの度、繁殖雌牛二頭を新たな牧野へ実証試験のために放牧しました。
    すでに二頭とも妊娠中で、今月と来月には出産の予定です。妊娠鑑定では生まれてくる二頭の子牛はともに雌牛とのことで、とても楽しみです。
    image

    もちろん周年放牧する予定ですが、標高1000mの高原なので冬季の生牧草の確保が課題です。
    九州は日本のなかでは西南暖地と呼ばれておりますが、今回は標高が前回の北外輪山と比べても更に300mほど高く、厳しい飼養条件です。
    image
    しかし、この実証試験をクリアすれば、阿蘇地域のほとんどの牧野で、生牧草による周年放牧が可能になると期待しています。
    image
    生易しいことでないのは承知しています。自然環境に大きな負荷をかけず、先人の遺してくれた草原を活用し、文字通り「草の上に牛を載せる」古くて新しい飼養法を模索してみたいと思っています。
    image